東北道2 (福島以南)

吾妻スキー場

たいていのガイドではロコ扱いされているスキー場ですが、標高差だけは550mと立派なものを持っています。(別の本によると640mですが、一番下のゲレンデには直接滑り込めないので別扱いにすると550mになるらしい)リフトが縦に並んだシンプルなレイアウトですが、コースがブツ切りで一気降りの爽快感は感じられません。やっぱりロコ扱いで正解なのかなあ。

(最終滑走年:1995/最終更新日:1998.9.23)

二本松塩沢スキー場

東北道二本松ICから20分、福島西ICからでも30分程度と便利なスキー場。私は安比に行った帰りの隙間時間に立ち寄りました。ゲレンデは、それほど長くないリフトの両側にコースが二つ。それに入口から登っていくときに必要な短いリフトがもう1本という構成。まあ何と言うか、両側それぞれ1本ずつ滑ればそれで十分、といった感じです。交通の便が良いのを活かしてか、毎日ナイター営業でがんばっているようですが。

(最終滑走年:2013/最終更新日:2015.3.5)

あだたら高原スキー場

私が行ったときは、とにかくガチガチのアイスバーンでまともに滑れる気がしなかったのですが、そういう噂も聞かないし、たまたまだったんでしょうね。その後、ゴンドラが架かってゲレンデ規模も大きくなりましたが、それほどコースは増えていません。ちょっと急めの中斜面が多いみたいだから、うまくなりたい中級者にはいいのかな。

(最終滑走年:1989/最終更新日:1998.9.23)

箕輪スキー場

ホテル・プルミエール箕輪なんてのを作って、オープン時にはまさにバブルのさきがけのような感じだった箕輪ですが、今では小綺麗な中規模スキー場に落ち着いたようです。ゲレンデは狭めの林間コース主体ですが、雰囲気は悪くありません。意識的にコブを残してあるP.P.なんかは、斜度がそれほどないせいか、気持ちよく小回りが楽しめます。そうやって滑っていてふと気付くと、ゲレンデ内に「カフェ・ラ・ミル」があったりなんかして、往年の栄華の名残りを感じちゃいますね。

(最終滑走年:2007/最終更新日:1998.9.23)

沼尻スキー場

名前からも醸し出されているように地味なスキー場なんですが、交通の要所にあって、前を通ることは結構よくあるんですね(さすがに2度も3度も滑りたいと思うほどのスキー場じゃないんで素通りしちゃうんだけど)。正面の短かい斜面を登って、裏側にちょっとだけ滑り込むと、そこからリフト3本分のコースが縦に繋がっているというレイアウトです。可もなく不可もなしってところなんだけど、なんか歴史は結構古いらしいです。近所に温泉も多いことだし、裏磐梯方面に行くときなんかのついでにでもどうぞ。

(最終滑走年:1989/最終更新日:1998.9.23)

裏磐梯猫魔スキー場

猪苗代エリアでも有数の人気を誇るネコマですが、実は数字に現われるスペックはかなり小規模です。でも、そのことに気付いている人が少ないというのも、ここの特徴かな。標高差312mというと、福島県内だけで見ても18位という低い順位になってしまうのです(スキーマップル'97より)。とはいえ、豊富な中急斜面と横に広がったレイアウトのおかげで、どうにかメジャースキー場の仲間入りができるだけの体裁は保っているのですが、それでも期待しすぎて行くとちょっとがっかりするかもしれません。ただし、ダルジャンアウトコース入口付近からの桧原湖の眺めはとても綺麗です。

(最終滑走年:1989/最終更新日:1998.11.18)

グランデコスキーリゾート

ゴンドラとクワッドリフトだけで全コースをカバーし、綺麗なホテルがあり、コースはいい感じに林に囲まれ、モーグルバーンやジャンプ台などのアトラクションもあり、いかにも現代風のスキー場としてうまい具合に成功しているという印象です。確かに、巷で言われているように斜面は若干手応えが無い気はするのですが、リゾートとしての仕上げ方にアクがなくて好感が持てます(西武グループにはちょっと見習って欲しい)。あえて難を言えば、ゴンドラの降り場が中途半端で、ゴンドラを繰り返してのクルージングができないことぐらいかな。まあこれは初心者への気配りなんだろうけど、繰り返し滑りたい人はむしろ第一クワッドリフトを使った方がいいかも。

(最終滑走年:2001/最終更新日:2002.2.16)

裏磐梯スキー場

磐梯山の北斜面、ネコマのすぐ隣りにあるスキー場ですが、かなり地味です。コースは縦につながったリフト2本分。とはいえ、桧原湖方面の眺めが良いのもネコマと同じ。私はここで、回数券を滑りきる前に終業時間になってしまったら、リフト乗り場のおじさんが「大丈夫、あと4〜5年は使えるからねー」と言ってくれました。そんなのどかなスキー場です。その割りに、一部のスキー雑誌の付録のスキー場ガイドで、妙に大きく扱われていたりするのが不思議といえば不思議なんですが。

(最終滑走年:2007/最終更新日:2008.1.9)

磐梯国際スキー場

縦にリフトが3本連なったシンプルなレイアウトのスキー場。実質的には磐梯国際観光ホテルのプライベートゲレンデです(そう思うとけっこう広く感じるけど) 。下のリフト2本分は幅の広いまっすぐな中緩斜面で、まあこれだけ特徴のないゲレンデも珍しいって感じです。一番上のコースはちょっと切り離された感じで、斜度もけっこうあり、ここを繰り返して滑ればそこそこ楽しめるかも。とはいえ、魅力的なスキー場が散らばっているこのエリアで、スキー場制覇の目的でもない限り、あえてここに来る理由というのも無い気はするのですが。

(最終滑走年:2001/最終更新日:2002.2.16)

リステル・スキーファンタジア

それほど山深いところでもなく、猪苗代湖畔の平地にでっかいホテルがあって、その裏のちょっとした山にスキー場があるってのが実体です。ホテルは決してエレガントではないけど、レジャーランドとして割り切ってみるとそこそこ健闘しているといえるでしょう。ゲレンデの方は、規模の小ささもさることながら、立地条件ゆえの非日常感の無さがかなりの減点ポイントになっています。なにしろ田んぼの裏の斜面に雪があって、そこを滑っているという感じなので、興醒めといえば興醒めなのですが、まあこれはこれで他ではなかなか味わえない不思議な感覚です。そこになぜかワールドカップも開かれるようなモーグル斜面がポツンとあるのですが、残念ながら雪不足でクローズでした。

(最終滑走年:2001/最終更新日:2002.2.16)

猪苗代スキー場

かつては古臭いスキー場の代表格だった猪苗代も、ミネロエリアのリニューアルで一気に近代スキー場の仲間入りを果たしました。「赤埴大回転コースの迫力が半減してしまった」と嘆く人もいるようですが、上半分は長いコブ斜面、下半分は高速クルージング向けの林間コースと、趣きの違うコースを繰り返し滑れるようになったメリットはやはり大きいでしょう。それに比べて左半分のゲレンデは昔ながらの雰囲気が残っていますが、それはそれで別の楽しみがあります。こちら側のリフトもだいぶ整備されて良くなりました。やはりこのエリアの一押しかな。

(最終滑走年:1994/最終更新日:1998.11.18)

猪苗代リゾートスキー場

リゾートホテル(昔は京急が経営してた)の前にゴンドラがバーンと架かった、いかにもスキーバブルの頃を思い出させるスキー場ですが、最近はキッズスクールに力を入れたりして頑張っているようです。ゲレンデは、そのゴンドラ山頂から一気に降りてくるのを基本としつつ、いくつかバリエーションもあって標準的なレベル。猪苗代湖の眺めまで考慮に入れれば、まあ及第点でしょうか。少なくとも、ゴンドラで滑るコースとしては、このエリアで一番と言ってもいいかもしれません。(単に、アルツやグランデコのゴンドラが、いまいち冴えないというだけですが)

(最終滑走年:2009/最終更新日:2010.3.16)

アルツ磐梯スキー場

非常に複雑なレイアウトのスキー場ですが、ベースから見ると、右の磐梯山エリア、中央のメインエリア、左の第2ペアリフトという構成になっています。第2ペアリフトの一帯は、むかしは厩尾根エリアといっていたのですが、他のリフトがすべて運休になり、今は雪上車を使ったキャットパウダーエリアとなっています。ちなみに磐梯山温泉ホテル宿泊者は、この第2ペアリフトだけ無料で乗れるのですが、初中級者であればこのリフトだけで結構楽しめます。

磐梯山が見える方向に向かって伸びるゴンドラで登る磐梯山エリアは、距離を滑るには良いのですが、斜度が無いので中級以上には少し物足りなく、しかも最後にほとんど歩くような場所があるのが難点。一方のメインエリアからは、その奥の猫魔ボウルI・IIに順次滑り込んでいくことができます。猫魔ボウルは上級向けの斜面が主体ですが、中級者ならそれなりに楽しめるようにはなっています。また、その名からわかる通り、このエリアの一番奥からは峠を越えれば、山の反対側にある猫魔スキー場まであとわずか。同じ会社の経営ということもあり、連絡リフトが架からないか、期待が膨らむところです。

(最終滑走年:2017/最終更新日:1998.11.18)

会津高原南郷スキー場

490mというそこそこ立派な標高差を持っているとはいえ、ゲレンデ案内で見る限り、縦にまっすぐ一本のコースがあるだけで、単調なスキー場かと思っていったのですが、意外とそうでもありませんでした。実は良く見ると山頂から横に降りるコースがあり、麓のところもコースが2本に別れていたりして、ちゃんと丸一日楽しめるスキー場でした。個人的には、「期待せずに行くと、ほんのわずか思ったより良かっただけで良い印象ばかりが残る」というのの典型でした。

(最終滑走年:1995/最終更新日:1998.11.18)

会津高原台鞍山スキー場

なんだかいかめしい名前ですが、中味はと言えば、中ぐらいの標高差に横への広がりもあって、なかなか総合力を感じさせるスキー場です。一番上の台鞍ゲレンデは、他のゲレンデとは完全に分離した超上級者向けゲレンデで、誰にも邪魔されることなくビシバシ滑ることができます。残りのコースは初中級者向けがほとんどなんですが、地形が入り組んでいるため、規模の割に飽きさせません。あと、フード付きトリプルリフトなんてのが2基もあるのも珍しいかな。

(最終滑走年:1995/最終更新日:1998.11.18)

会津高原高畑スキー場

とにかくインターから遠くて行くのが大変なんですが、本などでは「520mの標高差を持ち、コースも充実した穴場スキー場」と書かれていることが多く、頑張って運転して行きました。でも期待して行ったせいか今一つ不完全燃焼だったかなあ。確かに正面のスーパーブラックコースはコブの練習にはもってこいだし、全体的に中上級者向け斜面が充実しているんだけど、ひとつひとつのコースの雰囲気があっさりしすぎてるかな、という印象を持ってしまいました。しかし、「期待して行くと、ほんのわずか期待より悪いだけでつまらない印象が残る」というのの典型のような気もするので、これを読んで期待せずに行く人は結構満足できるかもしれません。

(最終滑走年:1995/最終更新日:1998.11.18)

桧枝岐温泉スキー場

かなり奥地感のある高畑スキー場の横を通りすぎ、そこからさらに山奥に向かって10kmほど行ったところにあるスキー場。この道は、冬はこの先で通行止めになるだけに、すごい所に来ちゃったなという感じが満載です。こんなところに来る人がいるのかなあ、と心配になったのですが、いざ行ってみると、お客さんも少しは来ているようで、それというのも、狭いながらもそれなりの手応えのあるコースなので、あえて高畑を通り過ぎてここまで来ようという人が一定数いるんでしょうね。リフトは2本ありますが、中央のリフト1本で全コースをカバーしていて、片側は圧雪された中級コース、もう片側(入口が分かりにくいけど)は非圧雪の急斜面です。

(最終滑走年:2019/最終更新日:2019.2.9)

会津高原たかつえスキー場

700mを超す標高差を持つかなり大きなスキー場なんですが、細切れの斜面を縦に積み重ねたようなレイアウトで、標高差の実感には乏しい感じです。私が行ったときには、雪不足で一番上のリフトが止まっていたということもあり(それだけで250m以上の標高差を損していることになる)、実際にはもう少し規模を感じることができるのかもしれませんが、いずれにせよもう少し横の広がりが欲しい感じは否めません。近年ゲレンデ下部の整備は進んでいるのですが、上部の方もなんとかしてくれたら評価がかなり上がるんだけど。

(最終滑走年:1989/最終更新日:1998.11.18)

スキーリゾート天栄

東北道白河インターから40km、あまり良いとも言えない道を1時間以上走り、やっと着くのはリフト1本のスキー場。周囲にこれといった観光地があるわけでもなく、地味さ加減では南東北随一といっても過言では無いでしょう。しかし、いざゲレンデに出ると、いきなり「テンエイのカベ」と呼ばれる急斜面がそびえ立っています。リフトからも丸見え。ここで滑りを披露するか、あるいは遠回りの中級コース(3本あって一応初・中・上級コースということになっているが、実はあんまり違わない)を滑ってくるかの選択を迫られるというわけです。山頂からは、風力発電とおぼしき風車がなぜかたくさん見えます。

(最終滑走年:2008/最終更新日:2009.4.10)

グランディ羽鳥湖スキーリゾート

渋滞の少ない東北道で東京からの距離も近く、ゲレンデマップを見ると緩斜面中心でファミリーに優しそう。というわけで気楽な気持ちで行きたくなる感じのスキー場ですが、実はインターからの道は結構大変で、雪道運転初心者にはあまり勧められません。かといって、上級者には正直物足りない斜面しか無いのも事実で、となると格安バスツアーで行くぐらいがちょうど良いのかもしれません。遠くには磐梯山が見えるなど、景色も悪くないし、中斜面をいろいろ滑りたい人なら十分楽しめるかも。

(最終滑走年:2009/最終更新日:2009.4.10)

白河高原スキー場

以前は「赤面山スキー場」という名で穴場として知られていたスキー場。基本的にはリフトが縦に2本繋がったシンプルなレイアウトですが、降りてくるコースは一応2通り取れるようになっています。ただし、斜度の変化が乏しいので、飽きてしまうのも時間の問題という感じです。名称変更に伴いレストハウスもリニューアルしたようで、こちらはとても綺麗。

(最終滑走年:1997/最終更新日:1998.12.2)

マウント・ジーンズ・スキーリゾート那須

いかにも最近の流れを追った「林間コース主体の」スキー場。でも規模の割にはコースに変化があって、一日ぐらいなら十分飽きずに楽しめます。山頂の横っちょとかセンターハウスのずっと右の方とかに、どういう意図で作ったのかよくわからないリフト1本分のコースがあるんだけど、意外とこれが妙な隠し味になって、「ちょっとあっちのコースも滑ってみようか」という気にさせるんですね。

東京からは日帰りで来る人が多いんだろうけど、那須エリアには良い温泉がいっぱいあるので、一泊して帰るのも結構お薦めです。

(最終滑走年:1997/最終更新日:1998.12.2)

那須高原ファミリースキー場

国民休暇村付属のスキー場。そして近年では、2017年3月の雪崩遭難事故で有名になってしまったスキー場でもあります。とはいえ、事故が発生したのはゲレンデ外なので、普通のスキーヤーの皆さんはご心配なく。ゲレンデは、ベースから左右に2本のリフトが伸び、それらに沿ってコースがある感じで、ゲレンデマップには中級コースとも書かれていますが、まあ限りなく初級に近い中級といっていいでしょう。ロケーションから言って、晴れればきっと眺めが良いのでしょうが、私が行ったときはあいにくの吹雪でした。

(最終滑走年:2019/最終更新日:2019.2.9)

ハンターマウンテン塩原

ブロードウェイだマディソンアベニューだっていうネーミングが恥ずかしいと酷評されたハンターマウンテンですが、実際に滑っているときは意外とそういうのは気になりません。ゲレンデの出来は、ごく普通の日帰りスキー場レベル。短かいながらも急斜面もあり、一日の滞在ならまあ許せるかという程度です。スキーバブルの頃は、駐車場に入るのも難しいぐらいの混雑でしたが、最近は落ち着いてきているのではないでしょうか。スノーマシンで積雪も安定しているし、なんだかんだ言ってもコンビニエントなスキー場だと思います。

(最終滑走年:1995/最終更新日:1998.12.2)

エーデルワイス・スキーリゾート

メープルヒル・鶏頂山という二つのスキー場とわずかにつながっていて(でもリフト券は共通じゃなくて)、微妙な立場のスキー場だと思っていたら、その二つが休業してしまう中で、なんとか生きながらえて営業を続けています。昔は鶏頂高原見晴スキー場といっていたけど、いつの間にかエーデルワイスなんて名乗っていました。ゲレンデは、クワッドリフトで山頂まで行って、そこから降りてくるコースが何本か並行しているという、まあよくあるタイプのレイアウト。その横に短いリフト1本分だけ、ちょっと違うコースがあります。滑りという点では物足りないけど、帰りに塩原温泉に寄れるのが魅力かな。あるいは鬼怒川温泉に抜けるという手もあるし、ゆっくり温泉に入ってから帰路についても、東京まで2時間かそこらで帰ってこれらるので安心です。

(最終滑走年:2010/最終更新日:2011.5.10)

鶏頂山スキー場

スキーバブルの際には、右のメイプルヒル、左の鶏頂高原見晴に挟まれて、とても地味なスキー場でした。この三つの中では最も歴史があるらしいんですが。ゲレンデは、長くて開放的なコースが目立つ両側のスキー場とは対象的に、林の中に短めのコースが数本という感じでした。メイプルヒルとはリフト券が共通で、それなりに補完関係にあるような感じだったのですが、残念ながら休業してしまいました。

(最終滑走年:1990/最終更新日:2011.5.10)

メイプルヒルスキーリゾート

鶏頂山エリア三つのスキー場のうち、最後にできたスキー場。長いクワッドを中心としたコンパクトなスキー場です。リフト券が共通の鶏頂山に加えて、リフト券が別とはいえエーデルワイスにも滑り込み可能でなんですが、三つ合わせても、近所にあるハンターマウンテンにはかなわないかなあ、というのが正直なところです。そのせいか、スキーバブルがはじけると、あっさりと休業してしまいました。塩原方面から来ると、一番奥に位置しているというのも不利だったかな。

(最終滑走年:1990/最終更新日:2011.5.10)

日光湯元スキー場

奥日光湯元温泉のオマケみたいなスキー場。リフト2本分のコースは、下が初級、上が中級というよくあるパターン。ゲレンデ最下部からは湯ノ湖が見えますが、上の中級コースは、広くて練習には良いものの、滑走の充実感はいまひとつ。しかしここは温泉が良いので、3〜4本滑ってあとはのんびり露天風呂っていうのがいいですかね。まわりもそんな人ばっかりで、2006年だというのにカービングスキーを履いている人が皆無なのには驚きました(みんなレンタルなんでしょうが)。

(最終滑走年:2006/最終更新日:2006.3.5)

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